いつか夢の果てより

「いつか夢の果てより」は、陰陽師を題材にしたマンガです。陽ちゃんという幼い男の子と、その陽ちゃんのお兄ちゃん、銀兄ちゃんが主にでてきます。「いつか夢の果てより」は、最初のほうは一話完結で、さまざまな怪異に立ち向かう、陽ちゃんと、銀兄ちゃんが描かれています。そして、マンガの後半では、陽ちゃんの本当の正体が明らかになり、大きな事件が起こります。わたしは、後半のマンガの雰囲気よりも、前半の「いつか夢の果てより」の雰囲気が好きです。陽ちゃんのやさしい感じがよくでていると思います。とくに、「いつか夢の果てより」の第一話のお話しは、陽ちゃんのやさしいところがよくでていると思います。陽ちゃんは、陽ちゃんにひどい言葉を投げ掛けるお友だちに殺されそうになります。実は、そのお友だちは悪い妖怪に操られているのですが、陽ちゃんはそのお友だちを救おうとします。妖怪ともども、お友だちを殺してしまうほうが、はるかに楽な退治方法でも、陽ちゃんはしっかりお友だちを救う方法を選ぶのです。そのぶん銀兄ちゃんが苦労することになってしまうのですが…。第二話では、嫌われていたお友だちともとても仲良くなり、今度は別の、妖怪に取り付かれたお友だちを助けます。陽ちゃんは、お友だちのこととなると一生懸命になります。わたしは、陽ちゃんのそんなお友だち思いなところが大好きです。陽ちゃんを見るだけでいやされることと思います。一度読んでは見ませんか?

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