姫のためなら死ねる

『姫のためなら死ねる』は、『きみのためならしねる』と、読みます。枕草子で有名な、清少納言と、その清少納言がつかえる中宮定子のおはなしです。
 マンガの傾向は、4コママンガです。4コママンガなので、気軽に読めるところがとてもいいところだと思います。それに、ストーリーも一話完結なので、さっくりと読めちゃいます。全体としては、ストーリーがつながっていても、一回でくぎってあるので、とても読みやすいですよ。
 このマンガは、少し同性愛的な表現もあるのですが、そこまで深く描写されてませんし、教育に悪いような、あからさまなイラストもないので、少しそういう同性愛とかのものが苦手な人も読めるようなマンガだと思います。
 平安時代のストーリーなので、登場キャラクターの多くが、十二単を着ています。『姫のためなら死ねる』の原作者さんはとてもイラストを描くのが上手なので、毎回きれいな十二単に癒されています。『姫のためなら死ねる』の登場キャラクターが暮らす家もとても豪奢で、細かいところまで書かれているのがとてもいいです。原作者さんのこだわりがみえます。
 『姫のためなら死ねる』の登場キャラクターのほとんどが、女の子のキャラクターなので、とても華やかなマンガです。かわいいくて、きれいな個性的なキャラクターが多いので、女の子が大好きな人にはぜひ読んでほしいマンガです。
 わたしは、やはり清少納言も大好きな中宮定子が一番オススメです。

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