めだかボックスフラスコ計画3
さて、地下2階に移動した4人は、国際指名手配中の殺人鬼、「宗像形(むなかたけい)」と出くわす。本来は9階の住人らしいのだが、2階の庭園で水やりをしているようだった。暗器使いである宗像3年生に不意を突かれ、危うくめだかは頭を落とすところだった。中、真黒兄の乱入があったが、めだかはトレーナー・ストップとなり、善吉が戦うことに。唯一ノーマル善吉が、得意の足技で宗像3年生の武器をすべて天井に指す程に蹴り上げ、拳銃を引く前から払いのけるが、ロケット砲まで持ちだしてくる始末。それらのすべての構造を知っていた善吉は、蹴った衝撃で暴発しないようにうまく蹴り飛ばし、宗像3年生を足技で打ちのめした。それて試合終了と見込んだ善吉の背中に数本の槍が刺さる。善吉は死んでしまったのか?!めだかは突然泣き出す始末で、宗方3年生は勝利宣言をする。しかし「ウニになった気分だ…」と善吉は言いながら立ち上がり、大きな振動を起こして、初めに天井に差しておいた宗像3年生の刀が本人めがけて堕ちてくるように仕向けた。もちろん死にはしなかったが、実は宗像3年生は人を殺したことはないという。殺したいと言う欲求を抑えて生きてきたのだ。誰も自分を見てくれない、誰も友だちになってくれない…宗像3年生は初めて自分から、善吉に「友達になってくれるかな?」と聞く。善吉は一も二もなく、「もう友達じゃねーか」と言い返した。